でぃ~えむえ~む~~どっと~こむ♪
どうも、デジタルです。本日はPC(DMM)版のチェンクロについて。
はじめに。
本日の記事について。
本日サービス終了した「PC版『チェインクロニクル3』」について語っていきます。
本日と明日の予定について。
12/26 21:00~22:59:ゲーム誘われたら行きます!(お誘いOK)
12/26 23:00~25:00:リグマがエリアなのでもしかしたら募集するかもしれません。(お誘い△)
~寝~
12/27 09:00~17:59:おそらく家に居ません。居てもゲーム出来ない可能性があります。(お誘いNG)
12/27 18:00~20:59:ブログ書いてると思いますが誘われたら行きます(お誘いOK)
イカクロの注文等にお役立てください。
「PCダウンロード版『チェインクロニクル3』
サービス終了。
2018年12月26日 『PCダウンロード版(DMM)』サービス終了と払戻しのお知らせ/チェンクロ【公式】
本日12月26日(水)の10時59分を持ちまして、チェンクロのパソコン版(DMM版ともいう。以下、パソコン版チェンクロ。)のサービスが終了しました。
平素より『PCダウンロード版(DMM)チェインクロニクル』をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このたび、『PCダウンロード版(DMM)チェインクロニクル』は、2018年12月26日(水)10時59分をもちましてサービスの提供を終了いたしました。今までご愛顧いただきましたお客さまには深く御礼申し上げますとともに、このようなご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。*1
サービス開始から約1年。
早かったですね・・・。
スマートフォン版のチェインクロニクルが4周年を迎えた後だったでしょうか、「パソコンでチェンクロが遊べる!」と聞いたときは、正直なところあまり良いイメージを持てませんでした。*2
そこから何とか何とかサービスを維持していたものの、2018年10月26日の公式お知らせにて、サービス終了の告知が。
悲しいなぁ。
【重要】『PCダウンロード版(DMM)』サービス終了およびご愛顧感謝キャンペーンのお知らせ/チェンクロ【公式】
そこから2か月経った本日、終わってしまいました。
TOP画面が悲しい。
「チェンクロはパソコンに向いていない。」
リリースが決まった当初、筆者はそもそもチェンクロはパソコンで操作するのが難しいと思いました。
キャラをタッチして、その次に敵をタッチすることで、キャラクターがその敵に向かって攻撃しに行くチェンクロ。*3
スマホだからその操作がやりやすいのであって、マウスを使うとなるとこの一連の作業が億劫に感じると思ったのです。
そして、マウスでお手軽操作できるポチポチゲーだからこそパソコンゲームの領域に入れるわけで、頻繁にスキルを撃ったりキャラを移動させる必要がある*4チェンクロはパソコンに向いていないと思いました。*5
クエスト入場や育成はクリックで、戦闘画面は眺める系のゲーム。有名どころで言えば「艦隊これくしょん-艦これ-」や「刀剣乱舞(とうらぶ)」ですね。
最近は他のソシャゲ(例えば「ディスティニー・チャイルド」とか。)もパソコン版に参入してくるようになりましたが、それでもチェンクロよりは操作しやすい部類です。
だから本当にチェンクロをパソコン版で遊ぶ必要性を全く感じませんでした。
すると約半年後に、スマホ版&PC版チェンクロに「AUTO機能」が付きました。7月24日の出来事です。
頑なに「オート機能は実装したくない」と公式が拒み続けていましたが、流石にユーザーからの声が大きすぎたのか、実装に踏み切ったようです。
AUTO機能が実装されたことでいよいよスマホ版チェンクロのゲーム性が失われてしまった*6のですが、逆にパソコン版チェンクロに希望の光が見えた瞬間でもありました。
戦闘におけるキャラ移動の面はAUTO機能によりカバーされ、スキルも
そもそも他のソーシャルゲームやパソコンゲームはAUTOが当たり前レベルなので、「これなら新規さんも楽に導入できるかな?」と思っていました。
そんな矢先、3か月後にサービス終了告知、5か月後にサービス終了です。
遅すぎた。
生きようと足掻いた。
正直なところ、パソコン版チェンクロは失敗に終わったと思います。
売上の面にしても、新規ユーザー獲得にしても。
既存ユーザーからするととても有難いサービスでした。
特に「周回プレイ」*7の際は、スマホの電池残量を気にせず、何なら他の作業をしながらクリックでクエスト入場とかも出来たから。
筆者はスプラトゥーン2で遊びながら、もう1つのモニターにパソコン版チェンクロを映し、周回していました。
リリース当時から、新規・既存ともに、思ったより集客が見込めなかったのでしょう。
パソコン版チェンクロは様々な手段を用いて、なんとか集客を試みました。
女の子で釣る。(新規プレイヤー獲得)
やはりDMM層をはじめとしたユーザーを釣るには、かわいい女の子が大事です。
股間に正直になりたいからね。
パソコン版チェンクロは、女性キャラを全面的に出して宣伝していました。
事前登録の特典は「強運の戦士ニンファ*8」だったし、パソコン版チェンクロ公式ページでは女性キャラがお迎えしてくれます。
一応結果的に、感謝キャンペーンと題して、ニンファやリンセを含む女性キャラをプレゼントという企画がありましたが、それは結果論。
リリース当初から肌色要素強めで宣伝していたその様は、多くの既存ユーザーの記憶に残っているでしょう。*9
(11/5 18:15 追記)【PCダウンロード版】感謝キャンペーン開催!/チェンクロ【公式】
playbitとの連携。(既存プレイヤー獲得)
Playbit(プレイビット)は、会員登録や毎日ログインでポイントをためられる、セガのスマホゲーム専用ポイントサービスです。
セガ公式の、エンターテインメント共通ポイントプログラム『playbit(プレイビット)』。
スーパーのレシート画像を送信したり、アンケートに回答することで、ポイントをゲット*10し、セガが提供するゲームアプリのアイテム*11と交換することができるマーケティング支援のサービスです。
精霊石5個が貰えるキャンペーンをやっていたので、そのときに触った方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
セガ公式ポイントサービス「Playbit(プレイビット)」で精霊石をGETしよう!/チェンクロ【公式】
そんなプレイビットとの連携もありました。
内容としては、「スマホ版とパソコン版を連携するだけで、〇個分相当のポイントをゲットできるよ!」ってやつ。
2018年6月に始まったキャンペーンでは、
- DMM.comの会員登録をしよう!
- スマホ版とパソコン版を連携しよう!
- 連携後、キャンペーン期間中に3日間連続でプレイしよう!
って感じ。
2番の連携を行うと、先着7000名に2000p*12をプレゼント。
3番の連続プレイを行うと、先着4000名に1000p*13をプレゼント。
2と3をどちらも達成すると、抽選で800名に10000p*14プレゼントという内容でした。
抽選分が多いとはいえ、連携するだけで石を貰えるなら有難いですよね。
ちょっとまって?
ただこれって、2018年6月のイベントなんです。
パソコン版チェンクロがリリースされたのは17年の12月ですから、6か月後に「チェンクロPC版配信記念!」と題して連携を促しているんですよね。
つまり、既存ユーザーによるデータ連携が予想よりされなかったからこういうキャンペーンをやってるってことでしょ。
この時はオート機能も無かった*15し、連係するうま味が「ニンファ」と「SSR確定」くらいでしたからね。
何なら筆者もしていませんでした。
するとキャンペーン終了後すぐに、8月1日から31日まで、新たな連係キャンペーンが始まりました。
セガ公式ポイントサイト「Playbit(プレイビット)」|先着4000名に3000P!チェンクロデータ連携キャンペーン
このキャンペーンでは
- スマホ版とパソコン版を連携!
- おわり!
えっ、めっちゃ手軽。
先着4000名に3000p*16プレゼントでした。
キャンペーンページも短いし、読みやすく、これは流石の筆者もすぐに連携。
無事45個頂きました。
こうしたキャンペーンから、既存ユーザーの連携してなさが伺えましたね。
さいごに。
本日の記事まとめ。
本日は、パソコン版チェンクロについてでした。
何だかんだ周回に役立っていたパソコン版だったので、ちょっとショックですね。
キャラ所持率やアイテム等のデータが連携できちゃうため、パソコン版チェンクロで課金する必要があまりなかったんですよね・・・。
石も独立で、パソコン版チェンクロで受け取っちゃったら、スマホ版チェンクロでその石を使えなかったりするし。
あと1年頑張ってほしかった!!!!!!!!!!!!!!
また会おうパソコン版チェンクロ!!!!!!!!!!!!!!!
それではまた('ω')ノ
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*1:2018年12月26日 『PCダウンロード版(DMM)』サービス終了と払戻しのお知らせ/チェンクロ【公式】より
*2:後述する「見出し『チェンクロはパソコンに向いていない。』」にて解説。
*3:キャラ長押しでドラッグしてターゲットを取ることも可能。
*4:例えば、敵の攻撃をスカしたりするときは、敵をクリックして、マウスを移動、自陣をクリックして、マウスを移動、という作業を行わなければいけない。マウス操作が慣れていても面倒。
*5:一応リリース当初は「タワーオブディフェンスバトル」形式だったが、最近のクエストはそうも言っていられない。普通に動かさないとキツイケースが多い。
*6:といっても高難易度クエストだったりその他細かい操作はAUTOではカバーしきれないので、そういう意味のゲーム性は残っている。
*7:効率の良いクエストを何度もクリアし、素材や報酬、キャラや経験値などを得る。いわゆる「放置パーティー(以下、放置パ)」があれば、入場と報酬受け取りの場面のみ操作するだけで、作業の片手間報酬をゲットすることが出来る。チェンクロはオート機能が実装される前から放置パが考えられていたが、オート機能実装によりそれは加速した。
*8:上の画像のピンク色の女の子
*9:画像も保存してないのでどんなのか忘れちゃったんですけど、スマホ広告とかパソコン広告でも「ねぇ・・・〇〇する?♡」みたいなのがあったようななかったような。
*10:他にもログインだったりミッションをこなしたり。
*11:チェンクロだったら精霊石、オルサガだったら聖王石、みたいな、いわゆるガチャ石など。
*12:精霊石26個分。ガチャ5回分。
*13:精霊石13個分。ガチャ2回分。
*14:精霊石150個くらい。ガチャ約30回分。
*15:オートは7月末実装。
*16:精霊石45個分。ガチャ9回分。